令和7年2月
2月18日(火曜日)キムチチャーハン、揚げしゅうまい、豆腐の五目スープ、牛乳

キムチは、白菜や人参などの野菜を塩漬けしたものを、唐辛子と一緒に発酵させたものです。ピリっと辛い食材ですが、給食に使うときは、辛い味が好きな人も苦手な人も、みんなが食べられるように使う量を調整しています。今日のキムチチャーハンは、全学年で残菜がほとんどありませんでした。
2月12日(水曜日)さつま芋の炊き込みご飯、あじフライ、豚汁、牛乳

主食として、さつま芋や人参、生姜、おかか、切り昆布で調理した炊き込みご飯がでています。切り昆布やおかかの風味がきいて、薄味でもおいしく食べられます。さつま芋には、ビタミンやおなかをきれいにする食物繊維が多くふくまれています。
2月10日(月曜日)れんこんの焼肉丼、春雨スープ、マーラーカオ、牛乳

マーラーカオの「マーラー」はマレーシア、「カオ」はケーキのことをいい、マレーシアから中国に伝わってきたケーキというのがこの名前の由来です。蒸し器がないため、回転釜に湯をはり、網に蒸しパンを並べて蒸して作りました。ふわっとしっとりした食感に仕上がり、こどもたちもよく食べてくれました。
2月7日(金曜日)ごはん、揚げじゃがの野菜あんかけ、みそキムチスープ、牛乳

今日のお昼に、じゃが芋のクイズを放送しました。
日本でじゃが芋の生産量が一番多い場所はどこでしょう?
1北海道 2長崎県 3鹿児島県
・・・正解は、1北海道です。北海道の気候は、じゃが芋が育つのによい環境だといわれています。また、じゃが芋をたくさん育てることができる広大な畑があることも特長です。今日のおかずは、じゃが芋を一度揚げてから、野菜のあんと一緒に絡めて作りました。
2月5日(水曜日)ウィンチャップライス、野菜コロッケ、白菜スープ

ウィンチャップライスは、ウインナーが入ったケチャップライスです。ウインナーやケチャップのうまみがごはんにしみ込み、炊き込みご飯の中で一番人気のあるメニューです。スープには、旬の白菜をたっぷり使用しました。とろとろに柔らかくなった白菜は甘みがあり食べやすかったようで、ほとんどのクラスが完食しました。
2月4日(火曜日)コーンみそラーメン、青のりポテトビーンズ、デコポン、牛乳

青のりポテトビーンズは、素揚げしたじゃが芋・いわし、片栗粉をまぶして揚げた大豆を青のりと塩で調味して作りました。カルシウムをたっぷり補給できる副菜です。コロコロとしているので、児童にとって箸を使う練習にもなっているようでした。熊本県産のデコポンは、甘みと酸味がほどよくおいしくいただきました。
2月3日(月曜日)ごはん、いわしのかば焼き、ほうれん草のごまあえ、みそけんちん汁、牛乳

季節を分けると書いて、「節分」とかきます。昔の日本では一年の始まりとされていました。年の変わり目に邪気を払い、1年の無病息災を願う行事として、豆まきや焼いたいわしをかざる風習があります。今日の献立は、昨日の節分にちなみ、いわしのかば焼きと福豆がでています。
更新日:2025年02月28日