令和7年3月

更新日:2025年03月25日

3月17日(月曜日)ごはん、揚げ鶏のレモン煮、切り干し大根のカレー炒め、どさんこ汁、牛乳

3月17日の給食

揚げ鶏のレモン煮は、今年度初登場のメニューです。鶏のから揚げに醤油、砂糖、レモン汁で作ったたれをからめた料理です。甘酸っぱいたれは好みがあるため児童の反応が気になっていましたが、多くの児童が「おいしかった!」「また作ってほしい!」と声をかけてくれました。北本市の給食では、から揚げのメニューのバリエーションが豊富です。来年度はどんなメニューが登場するでしょうか。

3月14日(金曜日)プルコギトッパプ、白菜スープ、キャロット蒸しパン、牛乳

3月14日の給食

今日の蒸しパンには、すりおろした人参を使っています。人参の旬は春と冬の2回で、冬の人参は、春のものよりも甘みがつよく、身がしまっているのが特長です。人参には、目や肌を健康に保つ栄養素や、おなかの調子をよくする食物繊維が多くふくまれています。今日の蒸しパンは、水分量が多くもちもちとした食感になってしまいましたが、次回は水分量を減らして作りたいと思います。

3月13日(木曜日)黒パン、肉団子のトマト煮、コーンチャウダー、牛乳

3月13日の給食

今日の主菜には、肉団子とトマトだけでなく、人参、玉ねぎ、キャベツ、セロリ、大豆など、さまざまな食材が使われています。野菜を入れてからじっくり煮て作ることで、それぞれの食材がもつ甘みがでます。今日もほとんどのクラスが完食していました。

3月12日(水曜日)ごはん、鶏肉ときのこのガリバタ炒め、じゃが芋のチゲスープ、牛乳

3月12日の給食

今日の主菜には、しめじ、エリンギ、えのきたけなどのきのこがたっぷり入っています。きのこにはおなかの調子を整える「食物繊維」やカルシウムを体に取り込む手伝いをするビタミンDが含まれています。また、きのこにはうまみ成分があり、料理がおいしくなります。給食では一年をとおしていろいろな料理に登場しています。きのこは苦手な人も多い食材ですが、一口でもよいのでチャレンジしてみましょう。いつか食べられるきのこ料理に出会えるかもしれません。

3月11日(火曜日)なの花ご飯、鮭フライ、豚汁、牛乳

3月7日の給食

今日は、なの花と花の部分に見立てた炒り卵をのせて、春らしさあふれる炊き込みご飯を提供しました。砂糖、醤油、塩、酒で調味し、ほんのりと甘く仕上がりました。まだ寒い日が続いていますが、春はもうすぐそこまできています。

3月6日(木曜日)きなこ揚げパン、チキンサラダ、白菜のクリームシチュー、牛乳

3月6日

給食の揚げパンは、コッペパンを熱した油に30秒ほど入れて揚げ、パンの温度を測定してから、手早くきなこをつけて作っていきます。外はカリっと、中はふわっと仕上がるように心がけています。

今日もおいしいきなこ揚げパンが出来上がりました。

3月3日(月曜日)ちらし寿司、すまし汁、桜もち、牛乳

3月3日の給食

ひなまつりには、おだいり様やおひな様などの人形を飾る風習がありますが、ひな人形には厄をはらい、こどもたちの健やかな健康を願う意味があるといわれています。桃の花が咲くころなので、3月3日は「桃の節句」ともいいます。今日はひなまつり献立として、ちらしずしやさくらもちが出ています。